ガーWoL

仲直り♀

どこまでえろくできるかに挑戦した結果、ものすごい恥ずかしいものになりました……。 導入が意味わからなさすぎてアレなんですが。ガーさんと喧嘩して、仲直りの理由として出したアップルパイが美味しそうに食べられていくさまににょたWoLさんが羨ましいと嫉妬して……なんですけど、うまくえがけていない印象があります。

小さな幸せ♀

原題 『Little Happiness』

 お題:『キッチンに並んで立って新たまねぎのスープをコトコト煮込む間、胸に閉じ込めるようにぎゅっと抱き寄せる』

『Schwaches Licht』はこの作品を大きく膨らませたものになります。かわいいと評判がよかったのでやってしまいました。 この作品のWoLさんは女性ですが、製本用に書き下ろす際に元の性別に戻しています。

メイドの日

ガーさんがこっそり購入していたメイド服をきてしまうWoLさんのお話。 メイドというものをWoLさんなりに学んできて実践しようとした結果、こうなったもの。メイドの日ということで。

互いの寝顔

GWワンライ作品。テーマ【激務で空き時間にうたた寝しているガーさんの寝顔を見ながら、一緒に寝ちゃうWoLさん】です。 ガーさんの寝顔を見ているうちにWoLさんも眠くなり……というコンセプトのもとに作ったもので、事後のほのめかしが少し強めです。

ふたりで一緒に

GWワンライ作品。 テーマとして【GWだからこそ騎士団が忙しく、激務で日々が忙殺されていくガーさん】ということで作りました。ワンライなのでどこまで作れるか見切りでやりましたが、うまく着地できてよかったです。

告白(DFF)

                2021.4/16「ウォーリア、儂にだけその愛らしい姿を見せ続けてくれるか」 儂は目の前に立つ青年に、真意を口にしたつもりであった。だが、青年は唇を震わせて、眼を丸くしておった。儂に言われること自体が信じられ…

最後にしてはじめての告白(DFF)

                2020.1/20 ガーランドと最後の戦いを終え、とうとう終止符を打つことができた。ガーランドは今際の際にひと言だけ洩らしていた。『ずっと、愛しておった──』 ガーランドの躰が完全に消えてから、私は言葉の意味…

私を呼ぶ声(DFF)

                2020.1/05『〝────〟』「……?」 誰か私を呼んだだろうか。聞いたことのある声で、誰かが私を呼んでくれる。 あれはいつのことだっただろう。遠い過去の記憶の中で、私に名をつけて呼んでくれたのは、薄紫色…

真昼の月(FF1)

               2022.6/13「珍しいな」 ウォーリアが見上げた先にあるのは真っ白な満月であった。澄み渡る天上の青のなかで煌めく月の光は、美しい空の色にも負けることはない。「お前のようではないか」「私……?」 ウォーリアは…

帰宅(FF1)

               2022.1/30 長期遠征に出向いていたガーランドが戻ってきた。声をかけようとするその前に、突然抱きしめられた。 強い腕の拘束に、私は身じろぎすらできないでいる。「ウォーリア」 ガーランドは私の名を小声で何度…

月に翳した願い(FF1)

                2021.12/19 その夜、いつものように月の下に佇む青年に声をかけられなかったのは、その後ろ姿があまりにも張り詰めており、そしてひどく美しかったからであった。 青年が身につけるクリスタルを時おり月に翳すの…

秋の涼しさ(FF1)

                 2021.9/06「む……?」 意識が浮上する。うっすらと目を開ければ、窓から射し込む朝日が眩しい。それより、なぜかすごく肌寒い。ガーランドは寝着のままぶるっと身を震わせた。 肌寒く感じるのも当然だった。目…