初めて作ったガーWoL作品で、pixivに投稿していたもの。WoLさんが女性です。
各章で話に食い違いが生じているのはWoLさんの認識が違っているからです。
第一章 勇者の秘密事
この話のにょたWoLさんは20歳の設定で身長は179cmにしています。セシルとほぼ同じくらいです。 ポーションを苦くしてるのは嫌がるなら口移しで飲ますとかできるため……ではなく、苦いからこそ多用しないで大事に使おうという意図からです。 このポーション設定は後々まで使っている拙作の鉄板設定になっています。
第二章 旅人の考察
前回のお話の続きで、にょたWoLさんがテントに入ってからのバッツとフリオの話+年長組。 バッツ視点。
第三章 勇者の追想
浄化を受けて記憶をすべてなくしても、これまでに蓄積された過去のWoLさんのガーさんに対する想いだけは消えずに残る……ということをにょたWoLさんがコスモスから教えられるのが今回の目的だったんですが──。
第四章 獅子の考慮
スコール視点。年少組なら誰でもよかったのですが、黙々淡々と説明してくれそうなのでスコールにしてます。いろいろと説明のある回になっております。 WoLさんの正座には一応意味があります。ただ、足具つけたままだと正座ができないので、外してからの正座と思われます。
第五章 勇者の困惑
この話のWoLさんは本来ならば女性なのですが、事情により今回は男性です。身長も本来の189cmになっています。
第六章 猛者の真実
この話のWoLさんは本来なら女性ですが、今回はガーさんの過去回想により今のにょたWoLさんのひとつ前の男性WoLさんのお話になっています。キャラ崩壊に注意。ガーランド視点。
第七章 白い花の恋の行方
これまでの一連のお話の総集編としてのまとめと最終話をあわせたもの。コスモスの力で男性になったにょたWoLさんが真実を知って女性に戻ってから、ガーさんと大団円を迎えるまでのお話。