買ってしまいました。ずっと欲しかったものなんですが、カラーシャー芯です。
これはすぐに折れてしまうから(という先入観があった)というのと、仕事は鉛筆使用でシャーペンを使わないということがあって、欲しくても敬遠していたんですよね。
昔、下手ながら漫画を描いていたころも鉛筆を使っていて、水色は使わなかったんですけどね。先入観はだめです。
色ペンはたくさん持ってるのに、色芯を試したことがなくての購入なんですが、使ってみると予想していたよりかなり使いやすかったです。紙に引っかかることなく描けるんですが、やっぱり跡は残るんで筆圧高めると後々難儀しそうな感じではありました。
下絵がこちら↓
うん、薄いです。これはMisskeyに載せました。ラクガキが適当すぎて、何回も載せるのに躊躇してしまうので完成はこちらに載せておきます。↓
あんまり変わらないですけどね。どうでもいいこだわりなんですが、自分がWoLさんを描くときの描き分けポイントとして眼があります。DFFのWoLさん、それと1世界に来てガーさんとくっつくまでのWoLさんは瞳を点の状態にしてます。
で、ガーさんとくっついてからの差分がこちら↓
唇はやりすぎた感あります←。瞳は点でなく虹彩がくっきり出てきて、鉱物感を脱却して少し人間味が出てくるように、さらに艶味も出てくるように……これはガーさんと身を重ねることでさらに増していくものですけどね。
いやもうこの顔で上目遣いされたら、ガーさんイチコロでしょ……と自分でも思うわけですよ。氷のような無表情をしていた青年が色をまとうと途端に艶変化してしまうから、性知識に無知で無垢なのは小悪魔以上だと思います……。